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03/21-04/05 | 春の江戸東京野菜お花見フェア (江戸東京野菜のまち「小金井」) |
03/08 | 福分けまつり (江東おでかけ情報局) |
亀戸大根 | 野口種苗 |
亀戸大根 | グリーンデポ楽天店 |
文久年間(1860~1864年)の頃から亀戸香取神社周辺で栽培され始め、昭和初期までさかんに栽培されていましたが、宅地化が進むにつれて畑が減り幻の大根と呼ばれていた時期もあります。明治の頃には、「おかめ大根」とか「お多福大根」などと呼ばれていましたが、大正初期に産地の名をつけて「亀戸大根」と呼ばれるようになりました。亀戸大根の特徴は、根長が約30cm、重さが200g足らずの日本一小さい大根で、一般的な大根と比べると、茎が白く葉が柔らかくトゲがないのが特徴です。
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生だと辛味があるので、すりおろしてそばやうどんの薬味に最適。火を通して食べると、逆に甘味が出るので、牛肉と煮たりと煮物などにも良い。葉や茎に大根特有のチクチクとした毛がないので、葉ごと浅漬けや糠漬けにしても良い。
・大根の育て方は、こちらをご覧ください。